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- 2020.03.08 Sunday
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人間として 地球に生まれて来た目的は何でしょうか?
こんな事を考えたことはありませんか?
考えたくもないですか?
物事の究極(本質)を知って
自分の頭で考え
体験をすることで
感覚は精妙になります
見える世界も広くなり
選択肢も増え
行動も変わります
器は大きくなり
世界観が変わります
知識は行為 体験を通して智慧になります
知っただけで実体験を通して消化しないと
知識バカの頭でっかち 半人前人間になり
社会的にお役に立てなくなります
人間存在の 誰にも当てはまる「普遍的な目的」というのは
宇宙の森羅万象が収縮・膨張を繰り返して
形を変えながら進化しているように
その一部である人間も「意識進化」する存在です
最高の意識状態とは「一元感覚」を体得することです
一元感覚とは 地球上で意識が最高に進化した状態のことです
目に見える現象世界は すべて二元で表現されます
精妙な感覚(心の目)で観ると 本来の「一つ」だと観じられます
粗雑な現象世界では 二つに分けることで
一元感覚への進化を即されているのです
例えば
男性と女性(⇒人間)
良い事と悪い事(⇒二つは一つで成長のリズム)
光と闇(⇒二つは一つで進化のリズム)
成功と失敗(⇒成長に必要な体験の一サイクル)
男性(女性)とは 男性の性質と女性の性質が
内部でバランスよく開発されて「人」となります
良い事と思えることも
悪い事と思える体験があるから
良いと分かるのです
良い悪いは 一つで成長のためのリズムです
嫌な悪い事の体験は 次へ成長するための
「テーマ」を教えてくれているのです
闇が存在するから光の明るさがありがたく
心の闇から抜け出たときに 光の素晴らしさが理解できます
光を当てれば その反対側に闇 影が出来ます
地球に生まれてきた 個別的な目的というのは
いま自分の目の前に与えられている
人との関係を 出会えて本当に良かったと思える関係に構築し
仕事を通して 社会やお客様のお役に立つことで完了していきます
目の前に起きてくる問題を課題に変えて クリアし成長して
自己の本心に気づき その大元の宇宙本体の性質を学んでいきます
宇宙本体とつながっている 魂の中心である本心は
「この地球に生まれて来た目的は何か」
「目の前の現象の深い意味」を
目の前の対象や体験を通して 直観的に知ります
叡智と慈悲で表現され 本当の自分である「本心」を掘る道具として
動物としての肉体に入っている人間は
まず「社会的に生きていくための「人間関係」があり
「食べていくための仕事」が与えられています
成長・進化のためには
まず仕事を通して『集中力』を養っていきます
人との深い関わりを通して
「自分という人間は何者か?」を知っていきます
相手や社会にとって必要な 創造表現(自己表現)を通して
本当に人様のお役に立てる人財に成長していきます
心(意識)を掘り起こして 開発していく道具として与えられている
目の前に起きる事柄は エゴのこんな事は好きだ こんな事は嫌いだとか
この事はやりたいことだ これはしたくない事だ・・を超えて
自分の成長に必要なテーマとなるものです
起きてくる問題や課題を テーマに変えて
「自分にとっての意味」を一つ見つけて
一つ一つ丁寧に 「真髄をつかむまで」
本気で徹底的に取り組んでいきます
真髄というものは
物事に本気で取り組み続けて行かなければ掴めないものです
今している仕事の真髄を掴めれば
おのずから次の出会いのステージに運ばれて行きます
人様のお役に立てるほどの価値を生み出せる
集中のレベルをクリアーすると 集中よりも深い意識レベルを開発するための
「瞑想」という段階を体験していきます
自我意識は 心そのものが外部の現象にばかリ向いて
魂までも現象に乗っ取られています
その心の目が 全てを生み出している原因である内部に向くようになると
「自分が生まれて来た目的」や「すべての存在の意義」や「宇宙の仕組み」
大元を知りたくなります
他の人と出会って話しをしている時にも
そこには その人の過去も未来も今現在も
その人の人生の全てが現われています
この様に目に見えるものと 目に見えない原因
言葉で伝えている事と その言葉の奥にある意図・真意が
洞察・察知できるようになります
心の目が外部に向いている時の行為は 結果的に間違いが多く
心の目が内部の原因を察知できるようになって 初めて
一つ一つの体験が積み上げとなっていきます
最終段階として 宇宙本体の摂理の世界との一体感である「三昧状態」へと進みます
外部への創造表現の質も 時代を超えて残る普遍的な要素が濃くなっていきます
仕事も 食べるためではなく 時代進化や人の成長の役に立つ内容に成熟し
仕事をすること自体が成長であり 生きている喜びとなります
お金も 必要に応じて入ってくる「生かされている」境涯になります
「動物としての肉体」に入っている 魂(本心)の存在である人間は
いのち(魂)は永遠で 無限に成長・進化を遂げていく存在です
地球人生では
「集中」⇒「瞑想」⇒「三昧」と成長し意識進化を遂げていきます
最終的には 宇宙本体の叡智と慈悲の存在に溶け込んでいき
次の進化の流れに入っていきます